子どもの成長はあっという間。その過程を写真という形に残すのは価値があることです。
本記事では、子どもの記念写真撮影におすすめのイベントを一覧で紹介していきます。「これから子どもが生まれる」「イベントごとに記念写真を撮影していきたい」という方などは、ぜひ参考にしてください。
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目次
ベイビー・赤ちゃん時代
ベイビー時代とは生前～1歳頃を指します。生まれたばかりの神秘的な姿から、急速に成長していく過程を楽しめるだけでなく、イベントが豊富なので撮影需要も高いです。
ベイビー時代のイベントは以下があげられます。
・マタニティフォト
・ニューボーンフォト
・お宮参り
・100日記念
・ハーフバースデー
・1歳誕生日
・初節句
それぞれ詳細にみていきましょう。
マタニティフォト
マタニティフォトとは、妊娠中で大きくなったお腹をメインに撮影する記念写真です。生まれてくる子どもとの初めての写真であり、これから始まる”家族物語”の原点でもある写真です。
お腹が大きい期間は限られています。貴重な姿を写真という形に残せるという理由で、高い人気があります。
撮影時期は妊娠8～9ヶ月頃がおすすめ。身体に負担がかからないよう、体調を気にしながら撮影にのぞみましょう。
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ニューボーンフォト
ニューボーンフォトとは、生まれたての赤ちゃんを撮影する記念写真です。新生児らしい、神秘的な姿を写真に残すことができます。
かごに入れる、おくるみに包む、お父さんとお母さんで抱っこするなど、上手く赤ちゃんの小ささを表現するのがポイント。個人差はあれど、1ヶ月を過ぎると赤ちゃんは顔つきがガラっと変わります。少し余裕をもって、生後2週間以内を目安に撮影するのがおすすめです。
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お宮参り
お宮参りとは、生後1ヶ月頃の赤ちゃんと神社にお参りし、無事に誕生したことの報告と御礼、これからの健やかな成長を願う儀式です。いつお参りするかの決まりはなく、地元の決まりや家庭の事情などで自由に決められます。現代では、生後一ヶ月前後を目安に行えば問題ありません。
お宮参りでは、お参りと同時に記念写真撮影や食事会を同時に行うことが多いです。記念写真は別日に撮影する場合もあります。白羽二重の内着を着せて、上から掛け着を着用する姿は、一生に一度だけ。ぜひ貴重な姿を写真に収めましょう。
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100日記念
100日記念とは、文字通り赤ちゃんが生まれて100日をお祝いする行事です。同時に、赤ちゃんの健やかな成長や生涯食べ物に困らないことを願う儀式「お食い初め」を行うことが多く、100日記念とお食い初めは同じイベントを指すのが一般的。また神社にお参りを行う場合もあります。
100日記念の場合「100」というキリの良い数字が印象的な写真を撮影可能です。生後3ヶ月が経過し、徐々に笑顔も出始める様子を写真に残してはいかがでしょうか。
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ハーフバースデー
ハーフバースデー（1/2バースデー）とは、無事に生後6ヶ月を迎えられた赤ちゃんを祝うイベントです。元々はアメリカやイギリスで行われていた習慣が、今では日本でも定着しました。
既に離乳食を食べている赤ちゃんの場合は、離乳食ケーキを用意するのがおすすめ。他にも、部屋の飾りつけや記念写真の撮影も人気です。パパママの”こんなの出来たらいいな”というアイデアあれば写真館やフォトスタジオに相談しましょう。
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1歳誕生日
1歳誕生日は文字通り、赤ちゃんの1歳の誕生日を祝うイベントです。生まれて一番最初のバースデーであるため、多くのご家庭では盛大にお祝いをします。
一般的な行事内容としては、一升餅、選び取り、スマッシュケーキなどがあります。その様子を写真に撮るもよし、写真館などで正式な記念写真として残すもよしです。感情が豊かになりはじめた時期のバースデーフォトは、とても貴重なのでぜひ写真に収めましょう。
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初節句
初節句とは、赤ちゃんが初めて迎える節句にお祝いをするイベントです。赤ちゃんの健やかな成長祈願や、邪気を払うことを目的とした日本の伝統行事なので、知っている方も多いのではないでしょうか。
女の子は3月3日の桃の節句（ひな祭り）、男の子は5月5日の端午の節句にお祝いをします。女の子はひな人形を、男の子は五月人形を飾るのが一般的です。
節句は生涯を通して経験できますが、「初」が付く節句は人生で一度きり。お祝いをするだけでなく、記念写真として形に残すご家族も多いです。
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子ども・キッズ時代
子ども・キッズ時代とは、ここでは1歳～成人前と定義します。ベイビー時代の神秘的な姿から一変、心身ともに成長を遂げていく姿を記念写真に残したいという方は少なくありません。
子ども・キッズ時代のイベントは以下があげられます。
・バースデーフォト
・七五三
・入園入学/卒園卒業
・二分の1成人式
それぞれ詳細にみていきましょう。
バースデーフォト
バースデーフォトとは、子どもの誕生日に撮影する写真を指します。毎年撮る方、5・10・15のようにキリが良い年で撮る方など様々です。
おすすめは毎年撮影することですが、小学校高学年以降は、家族写真が照れくさく感じる場合も。無理をせず、良いタイミングでバースデーフォトの撮影を検討しましょう。
七五三
七五三は、日本の伝統行事の1つです。3歳・5歳・7歳になった年の11月15日に神社などに参拝し、この年を無事迎えられたことへの感謝と、これからの健康を祈願します。男の子と女の子で行事を行う年齢が異なるため注意が必要です。
・3歳：男の子/女の子
・5歳：男の子
・7歳：女の子
七五三では和装をするのが基本です。厳密には年齢ごとに種類の違う着物を着用するため、それぞれの年齢で異なった記念写真を残せます。また必ず11月15日に参拝しなければならないというルールはなく、記念写真に合わせて日程を前後させる方も多いです。都合の良いタイミングで、七五三を執り行いましょう。
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入園卒園/入学卒業
保育園・幼稚園の入園入学、小学校・中学校・高校・大学の入学卒業は、子ども時代の節目です。新しい環境へのチャレンジ、自分を育ててくれた学び舎への別れなど、一枚の写真をとっても様々なストーリーを感じられます。
施設や学校の近くで撮影するのはもちろん、フォトスタジオで写真を残す方は多いです。撮影日が最後のランドセルを背負う日になった、というケースも珍しくありません。子ども時代の大きな節目を記念写真に残すのはおすすめです。
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二分の一成人式
二分の一成人式とは、成人（20歳）の半分にあたる10歳を祝うイベントです。「ハーフ成人式」「ととせ祝い」とも呼ばれ、近年は特に記念写真に残す形で祝う方が多くなりました。
小学校4年生の学校行事として開催されることも多く、保護者を招いて、証書の授与、合唱、作品の披露、手紙の朗読などをする場合もあります。学校行事に合わせて、フォトスタジオで記念写真を撮影するケースも増えました。年齢が一桁から二桁に増える大事な年齢なので、記念写真として形に残してみてはいかがでしょうか。
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成人式
成人式は、20歳を祝う行事です。子どもから大人への仲間入りを果たすとても重要なイベントであり、子ども時代最後のイベントでもあります。成人式は毎年1月上旬で、地方自治体によって開催日が異なります。
成人式には「前撮り」または「後撮り」がおすすめ。式当日は、式典や着替え、二次会への移動などでバタバタするため、フォトスタジオで撮影をする時間を作るのが難しいです。多くの方が、当日と同じ衣装を着て撮影をする「前撮り」や「後撮り」を希望します。子ども時代からの卒業として、その姿をぜひ残しておきたい記念写真です。
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高知でおしゃれな写真館・フォトスタジオをお探しなら城見町・和田写真館
ベイビー時代・キッズ時代は一生に一度きり。イベントはたくさんあるので、そのすべてを大切な写真として残せたら、いつか見返した時に幸せな気持ちになれるのではないでしょうか。ぜひ各イベントにて、記念写真の撮影をご検討ください。
最後に、高知でおしゃれな写真館・フォトスタジオをお探しなら、城見町・和田写真館はいかがでしょうか。当館は、高知市中心部「はりまや橋」から車で2分と好立地です。また地域密着型の写真館として、大手スタジオでは難しい、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスをお約束します。長年カメラ一筋で経験を積んできた職人による、高品質な撮影をご期待ください。
高知に根ざして45年。私たち和田写真館は皆さんの”家族物語”と共に歩んでいく写真館です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
